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内定者主催セミナーを終えて
とうとう終わってしまいました、MY生命仙台地区内定者主催セミナー

このセミナーの特徴は生命保険会社ということにとらわれずに、
就活そのものを支援すること。
あくまでもみんなのきっかけ作りにしてもらえること。
そのため、来てくれた学生のうちの何人かともメール交換したりと、
就活支援はこのセミナーにとどまらず、これからも続きます。
ですが、実質上一番支援され、
成長させられたのは私たち内定者だったと思います。

2日間6回ともすべての回で司会&座談会を担当して、しゃべりっぱなし。
こんなに長い間、緊張しながらしゃべり続けたのは初めてです。
司会は特に午前中は口がまわらなかったり、早口になりすぎたり、
自分なりにその回ごとにアクシデント続発でしたが、
気持ちだけは込めたつもり。
反対に座談会はフリートークということで、
リラックスしすぎて変なこと言わなかったかなっ(笑)て
今になってちょっと心配。

久々に燃え尽きた感たっぷり。
今まで使ってこなかった部分の神経を使った感じ。
もちろんこれまでも人前で話す機会ってたくさんあった。
でも、まだ入社していないながらに会社という看板を背負って、
内定者という学生と一番近い、そういう立場で何かをやるのって
多分これが最初で最後。
内定者セミナーで会社の印象がある程度決まる、
そういう責任を背負ってやってきました。

アンケート結果では、他の地区と比較してもかなりの満足度を得られたみたい。
その中に書いてあるコメントの一つひとつ、「不安だった就活をがんばろうって思えました」、「生保のイメージが変わりました」、「○○という言葉に感動しました」、単純に嬉しくなってしまいます。

このセミナーをやって人事の気持ちが少し分かったような気がする。
就活って学生よりも人事の方が緊張してるんじゃないかな。
就活生が思うよりずっと、学生一人ひとりの顔を覚えていて、
学生の評価や反応を真剣に考えてる。
よく、就活は企業と学生とのお見合いの場っていうけど、
それはこういう意味だったんだなって。
去年気づいてたら、もっとリラックスして面接受けれたのに(笑)

12月という自分の忙しい時期にかぶってたりと、
採用担当のお2人にかなりの部分を助けていただきました。
そんな頼りないリーダーでしたが、
これから4月になって皆それぞれの地区に離れても、
ずっと大切な同期として、仲良くしてください☆
by abeyuri_1122 | 2006-12-09 21:19 | 就職活動